刈払い機のチップソーを交換する

ここ1週間ずっと刈払い機を使って雑草退治の予定です。夏草の硬い株と

格闘しなければいけませんが、刈払い機を振り回してもなかなか株が切れません。

今使っているチップソーは2年前の農協祭りの時に購入したものです。農協祭りは

佐賀県のJAが毎年2月に空港近くの広大な空き地で盛大に実施する農業関連の商品

農家の以外に一般の人も対象に農産物の直売から農業機械、新車、中古車とにか

くなんでも展示販売するお祭りです。残念ながら今年は開催されず、多分来年も

実施は厳しいかなと思います。

チップソーですがその農協祭で一律1000円という農機具のブースで売っていました。

農機具と言っても小物専門でハサミ、コンテナ等と一緒に販売していました。

お店の人がこれはお買い得ですよというのでそろそろ交換時だったので、買ってみる

ことにしました。それからずっと使い続けていましたが、さすがにこの頃切れ味が

に鈍くなってきました。

使っているチップソー

よく見ると刃先が亡くなり、刃の部分は短くなっています。全体が丸みを帯びて

しまい、これでは雑草の株に刃先を押し当てても切れません。特に夏雑草の株は

硬いので刃が立ちません。

    刃先が完全にすり減っています

このチップソーを買った農協祭りは開催されていないし、当分開催されそうにもない

ので、今回はホームセンター「ユウトク」で購入しました。

表面が青色で精悍な感じでよく切れそう

価格は約1800円です。チップソーには230mmと255mmがありますが、255mmを

つけるとチップソーが重たいので手元に振動きてしまいます。

竹とか笹を切るのではなく雑草だけなので、切れ味良ければいいので230mmで十分

です。

作成者: miyachan

定年退職後に佐賀に戻り、気ままな一日を過ごしています。でも毎日晴耕雨読をもっとうに、健康第一に農作業、スポーツに励んでいます。