にんにく、ラッキョウの植え付け

9月から雨が全く降りません。8月の大雨で今年の雨は打ち止めになった

ようです。畑の土はからからで雨水を貯めていたタンクもとうとう空っぽ

になってしまい、自宅からポリタンクに水を入れて運ぶようになりました。

天気も30度以上の真夏日が続き、雨も降らない中でもにんにくにんにく、ラ

ッキョウの植え付けの準備だけでもしておこうと思います。

苦土石灰を播いて耕運機で撹拌

雨待ちで当分植え付けが出来ないので苦土石灰は粉状を使用。粉の苦土石灰は植え

付けまで1週間以上開けるように袋に書いてあるので丁度いいかも。

粒状の苦土石灰はすぐに植え付けできるけど値段が高いのでできれば粉を使いたいで

すね。

籾殻を播いて耕運機で撹拌

籾殻はいつものようにカントリーエレベーターにもらいに行きました。この時期は

米の収穫時期で、たくさんの農家がコンバインで脱穀した米を次から次に持ち込んで

来るので職員は大忙し。籾殻は裏手にあるので一声かけて車に詰め込みました。

いつもは牛糞堆肥をホームセンターで買ってましたが、今回はただで手に入れること

が出来ました。近所の親戚の畑にJA職員が2トントラックで1台分牛糞堆肥を運んでき

たのでいつでも取りに来ていいよ言われていたのでもらうことにしました。

一輪車も借りて運びました。

これも耕運機で撹拌し準備は終わりました。後は雨が降ったら畝立てをしてマルチをして

植え付けです。

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カテゴリー: 農園

作成者: miyachan

定年退職後に佐賀に戻り、気ままな一日を過ごしています。でも毎日晴耕雨読をもっとうに、健康第一に農作業、スポーツに励んでいます。