吉野ケ里遺跡公園で12月の土曜、日曜日の夜は「光の響」というライト
アップイベントが開催されるので家内と娘と孫2人と見学に出かけました。
吉野ケ里遺跡は弥生時代の環濠集落で丁度邪馬台国の卑弥呼の時代に栄え
た国の一つです。当時邪馬台国ではないかと話題になった広大な環濠を持つ
遺跡です。
イベントはテレビと新聞で紹介されたので車は渋滞し、入場券を買うのに長蛇
の列となっていました。警備員のおっちゃんもこんなに多くの人が来るとはと
驚いていました。

公園のは入り口で

この手前から長蛇の列
券売2台と係の人の窓口が1ヶ所でさばき切れず

公園マスコット「ひみか」「やよい」がお出迎え

熱気球「ひみか号」による夜間係留



紙灯篭のキャンドル
中は小さなろうそくがともっていました

入場料は大人280円、シルバー(65歳以上)は200円、子供は無料でしたので
合計680円で約2時間楽しみました。この日の夜はあまり寒くなく子供連れでし
たが遅くまでいることが出来ました。
ちなみに駐車料金も無料でした。