早咲きの牡丹

庭には樹齢100年以上と思われる古木の牡丹があります。

私の祖母の時代からあると思われ、母親が大事に大事に

育ててきた牡丹です。普通牡丹は移植を嫌うと言います

が、我が家の牡丹は2度の移植にも何とか持ちこたえて、

最近は立派な花が咲くようになりました。

移植のせいかわかりませんが年々早咲きになり、今年は

超早咲きになるかもしれません。

2月18日新芽が展葉を始めました。

牛ふん堆肥と油粕、骨紛、下水処

理場の汚泥堆肥を混合して施肥。

         2月18日 一番早く展葉している新芽

3月3日葉が開き始め、新たな新芽も

出てきています。

ここまで生育が旺盛になって安心し

ました。

     3月3日 最初の蕾を見つけました。

     これまでで一番早いと思います。

。立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。

これは美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて形容

する言葉です。庭にはこの芍薬が芽を出し始めました。

芍薬は5月頃に花が咲きます。

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作成者: miyachan

定年退職後に佐賀に戻り、気ままな一日を過ごしています。でも毎日晴耕雨読をもっとうに、健康第一に農作業、スポーツに励んでいます。