梨の袋掛け

梨がピンポン玉以上の大きさになりすぐにでも袋掛けをしないと

思いつつ、雑草にも対応しないといけないと焦る気持ちで一杯です。

もうこぶし大

梨はヘタが長いので袋はヘタの部分の結びつけます。桃はヘタが短いので

枝を包むように袋を掛けます。

袋に袋掛けの要領が記載してありますので、試してみます。

梨、リンゴ共用です

まず、袋を膨らまし実を袋の中に入れ、十字になるように袋を寄せ、針金で

袋の口を止めます。簡単なようですが、袋掛けの時期が遅れ、力をいれすぎ

ると実がポロリともげてしまいました。

もげた実を食べてみるともう十分に瑞々しく、甘みも結構あります。

あまり無理して袋掛けをするよりも、できるものだけにしました。

摘果をしないでそのままにしていた実は大きくなり、袋掛けは出来なくなっ

てます。

四つ子の梨になりました。このまま順調に育って欲しいです。

投稿日:
カテゴリー: 農園 タグ:

作成者: miyachan

定年退職後に佐賀に戻り、気ままな一日を過ごしています。でも毎日晴耕雨読をもっとうに、健康第一に農作業、スポーツに励んでいます。